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3歳くらいの幼児〜小学校低学年向け。算数の基礎を楽しんでまなべます! 絵や図を楽しみながら自然に算数の準備ができるよう、ゆっくり進みます。子どもがもちやすい疑問を研究し、どの子にも理解できるようにつくられた絵本です。 1.ことばの概念をつかむことから始めます 「大きい」「小さい」「高い」「低い」などの言葉と実際のものや形との関係を、 絵を多用して理解しやすく説明し、ものを認識する力を養います。 2.くり返し、ていねいに確かめて進みます 子どものいろいろな感じ方、考え方に対応できるよう、ひとつの事柄をさまざまな 角度から説明し、タイルを用いた教え方で、じっくりゆっくり進めていきます。 3.感動が理解に結びつくよう工夫されています 「知る」ではなく「わかる」ことをめざしてつくられており、幼児から小学校低学年 までの子どもが楽しみながら、かけ算までの算数の基礎を自然に得られる構成です。 4.表紙絵は長新太、本文絵は安野光雅ほか、豪華な顔ぶれです 表紙の絵はライオンやウサギなどゆかいな動物たち。本文の絵は、佐藤直行、 たじまたかゆき、松井紀子ほか総勢12名の画家による楽しさあふれる絵で、 子ども達たちの理解を助けます。 5.好評の同シリーズ『算数の探険』に続く、40年ぶりの復刊です 今回の復刊は、表紙絵が変わった第2版をもとにしています。
レビュー(21件)
知り合いの算数の大学教授からのおすすめで購入しました。算数を導入していく上でとてもいい本だと思います。
数字が大好きな3歳息子へのプレゼントに。1~4くらいまでは3歳児にも楽しめる内容でした。後半の物は小学生で習う内容なので難しくて理解できず怒っていましたが、長く楽しみながら学べるいい本だと思いました。
注文してすぐ届きました。まだ全部は読めていませんが、子どもが絵本好きでそこから算数を好きになってほしくて購入しました。長い期間読めそうです。
絵本を読む感覚で、さんすうの基本・考え方を教えてくれます♪読んでいてお勉強感がないので、子どもも楽しそう( ¨̮ )
楽しんでいます
3歳の孫が楽しく見ています。 まだ文字は読めませんが、大きい小さい、多い、少ないを楽しんでいるようです。