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ゾシマの言葉にしたがって、アリョーシャは父の家に出かける。父と長男ミーチャとの確執は、激しさを増していくようだ。イリューシャとの出会い、スネギリョフ大尉の家で目にしたものなど、アリョーシャの心はさまざまに揺れ動き、イワンの「大審問官」で究極の衝撃を受ける。
ゾシマの言葉にしたがって、アリョーシャは父の家に出かける。父と長男ミーチャとの確執は、激しさを増していくようだ。イリューシャとの出会い、スネギリョフ大尉の家で目にしたものなど、アリョーシャの心はさまざまに揺れ動き、イワンの「大審問官」で究極の衝撃を受ける。
レビュー(169件)
ドストエフスキー研究の第1人者、亀山さんのカラマーゾフの新訳とくれば、ぜひ、読んでみたいと購入しました。 ドストエフスキーは、なんとなく難しいイメージがありますが、亀山さんの訳は親しみやすくて、とても読みやすいです。
2巻は少し退屈なところが多いが、全部読んだ所、とても良い作品だったので頑張って読み進める価値ありです。
子供が挑戦したいというのでまとめ買いです。夏休みに読めるかな?終わったら私も読む予定です。まだ読んだことがないので楽しみです。
ボリュームがありますが、あっという間に読み終えてしまいました。
やっと2巻にたどり着く…
カラマーゾフ、2月から読みはじめて、ちょうど2月の末に続きを注文しようと思ったら“売り切れ”。 「なんだ、カラマーゾフ超人気じゃん!? みんな読んでるのね~」と感心していたら、他に調べた楽天ブックスのほとんどが“売り切れ”。 何となく不安で注文できずかといってポイントが欲しいから他店で購入もできずに、3月末にやっと思い切って注文。4月10日に到着。 これからやっと続きが読めます(笑) お陰様で1巻何度も読み返したのでしっかり登場人物の名前も内容も覚えられました。