専門家が確信した自立へ最適な教育法
教育の真の目的は、子どもを自立させることにある。現代の子どもに起こっているいじめ、家庭内暴力、引きこもりなど様々な問題は、彼らが自立できないことに起因している。その解決法を確信した専門家の渾身の一冊。
子どもの脳のタイプ別に、それぞれ教育の仕方の違いを提案し、それを踏まえれば、子ども達が大きく道を踏み外すことなく自立できると、著者は語る。
また「なぜ日本の若者は自立できないのか」という問題提起のもと、先進国の教育事情を調べ、そのメリット、デメリットを研究して、初めてわかった日本人にもっとも適した教育法を、本書であますことなく公開する。
レビュー(12件)
大変迅速・丁寧に対応して頂きありがとうございました。
岡田尊司にハズレはなし!また注文します。
"扱いが難しい子"に接するためのヒントに
日本の学校教育を改善することは出来ないのか、ということがテーマの書籍です。個人的に特に重要だと感じたのは、現行の学校教育からはみ出る子が出るのは何故なのかについて、個人個人の情報処理の特性・得手不得手のパターンから考察した部分です。 例えば、「視覚言語型」の情報処理が得意な子は、話を聞くよりも、文章を介した情報伝達の方が得意なので、そのことを考慮した学び方が伸びる。ただし話すことが苦手なので、そのことを意識したトレーニングをしておかないと、社会に出た後壁にぶつかることがある・・など。大きく3つのパターンに分けて、子供へのアプローチの仕方が、解説されています。また、こういった特性は、何も子供だけのことではなく、大人にも当てはまりますので、自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。 教育論というよりは、「いわゆる発達障害ではないけど、少し変わった子」「大人から見て扱いが難しい子」にどう寄り添うべきか、大きなヒントを与えてくれます。このようなことから、教育関係者だけではなく、子供の扱い・子育てについて考えたい親の立場からも、役に立ちます。私は、この立場で読みましたので、海外と日本の教育制度の違いなど、個人的に関係が薄い部分はざっと読み飛ばしました。 情報処理の特性から考える、子供へのアプローチについては、同じ著者の「発達障害と呼ばないで」にも詳しいので、そちらも合わせて読むと理解が深まるでしょう。
とてもいい。
これ、とても良いです。 そうだよね、子育ての最終目標ってこどもの自立だよねって、 再確認出来ます。
娘に頼まれ購入しました。
保育士である娘が勉強の為に購入したいと頼まれました。