日本の組織が苦手とする、相手の強みを弱みに変える逆転の戦略。これを実現するには強力なリーダーシップが必要だ。著名な現代の戦史を、経営学・戦史研究の第一人者が戦略論、組織論のアプローチを駆使して分析し、何が勝利の条件かを明らかにする意欲作。
まえがき
序章 なぜいま戦略なのか
第1章 戦略論の系譜
第2章 毛沢東の反「包囲討伐」戦ー矛盾のマネジメント
第3章 バトル・オブ・ブリテンー守りの戦いを勝ち抜いたリーダーシップ
第4章 スターリングラードの戦いー敵の長所をいかに殺すか
第5章 朝鮮戦争ー軍事合理性の追求と限界
第6章 第四次中東戦争ーサダトの限定戦争戦略
第7章 ベトナム戦争ー逆転をなしえなかった超大国
第8章 逆転を可能にした戦略
終章 戦略の本質とは何かー10の命題
参考文献
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