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今も地球上に残る「ナスカの地上絵」や 「ピラミッド」などの不可思議な遺跡の数々……。 これは、果たして我々の手によるものなのか? 世界最古といわれる「シュメール神話」「古史古伝」を軸に、 超古代史をひも解いていく壮大なエンターテインメント! ◇原始の地球を支配していたのは「大きな赤い蛇」だった? ◇身長40メートルのアダムとイブ ◇ギリシア神話に登場する半神半人は実在していた!? ◇失われた大陸は宇宙船だった? ◇この世の仕組みを表わす「AUM」の響き 人類は誰がつくり、どこから来たのかーー 世界各地で語り継がれてきた「神話」と、 民族は違えどなぜか共通する「音」から新たな歴史が見えてくる!
レビュー(8件)
古代のロマンを満喫させて貰いました。不思議な事が大好きなので面白かったです。未来の暗示が読めて良かったです。文庫なのも読みやすくていいです。
現代に繋がる!神社参拝が好きな方にも
タイトルの通り見てきた様な面白さが読み終わった後に込み上げてきました。一度は聞いた事がある「アダムとイヴ」のお話や人類の祖の誕生等最初に書かれている部分がとても重要です。 こんなにも詳しく分かりやすく、更に現代に繋がる点を繋げてくれる本はないのでは?と思います。 日本神話が好きな方も世界史や古代の話が好きな方もこの一冊を読むと全てが一つだった事に気付けると思います。 色々な神様、役職の名前が出てくるので共通点でまとめていくのも面白いです。 創造、維持、破壊 「AUM」マントラ(真言)についてもわかりやすく書かれており 「666」「369」等の数字の意味についてもこの一冊で語られています。 古代エジプトのお話がここに繋がってくるんだ! ピラミッドから見つかった物が現代に繋がっているなんて!と鳥肌が立つお話ばかりです。
you thubeを拝見していましたが、本を読み より頭に入ってきました。とても納得できました。
YouTubeでスピリチュアルマスター、またインドヨガマスターとして活躍されている黒戌さんが独自の観点から超古代史(人類起源や世界神話の歴史)をまとめた本が出版されたとの事で興味本意で購入しました。 感想としては一説としては面白くまとめられているという印象を受けました。 神話に出てくる神々が同一神としてみられている事を整理して理解しないとなかなか読み進めて読み解くには難しいかもしれませんが、それでも内容としてはわかりやすくまとめられていると思います。