いかに生き、いかに死ぬべきか 哲学者スピノザの叡智
7世紀のオランダの哲学者スピノザ。彼が理想の人間像とする「自由人」とは「死について考えず,その知恵を生に注ぎ,自分と他人を向上させることに専念する」者であり,その死生観は,困難な時代を生きる私たちにさまざまなメッセージを投げかけています。
ピューリッツァー賞候補の哲学者による本書は,スピノザの思想と時代背景を読み解きながら,スピノザ哲学から,私たちが最高の人生を送るための指針を力強く示します。「神のいない世界で,どうすれば人類はよい人生を送り,幸福を享受できるのか?」その答えとは?
第1章 「新しい生き方」
第2章 人間本性の型
第3章 自由な人
第4章 美徳と幸福
第5章 高慢から自尊心へ
第6章 堅忍
第7章 誠実
第8章 博愛と友情
第9章 自殺
第10章 死
第11章 正しい生き方
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