本書では、子どもの人権をまもるための社会的方策と具体的な実践について解説している。子どもの貧困、虐待、保育、障がいのある子どもへの支援、ひとり親家庭や若者の問題など関連する分野にも視野をひろげ多角的に子どもの問題を取り上げる。子ども家庭福祉関連施設や機関の現状、働く人々が抱える問題、歴史的考察、国連の動向や先進諸国の取り組みなどを紹介しながら、われわれが取り組むべき課題と解決策について考察している。
1.子ども家庭福祉の基本的枠組み 2.子どもの人権保障の歩み 3.生きづらさのなかにある子どもの生活 4.子どもの人権に関わる法律の体系 5.子どもの人権を保障するための制度体系 6.子どもの人権を支える社会福祉支援 7.子ども家庭福祉相談と子どもの人権 8.貧困と子どもの人権 9.社会的養護の実際と子どもの人権 10.虐待と子どもの人権 11.障がいのある子どもと人権 12.就学前の拠点型保育・教育と子どもの人権 13.地域子育て支援と子どもの人権 14.世界の動きにみる子どもの人権保障 15.子どもの人権を保障する社会づくりのために
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