国際競争力1位のデンマーク経済を支える企業のユニークな形態
ノボノルディスク、カールスバーグ、A.P.モラー・マースクーー
営利企業を保有し経営権を行使する非営利の財団「産業財団」。デンマークや北・中欧に広くみられるこの企業の独特の所有・経営形態について、理論と実証の双方から迫る。
●著者紹介
スティーン・トムセン(Steen Thomsen)
コペンハーゲン・ビジネススクール教授、同コーポレートガバナンス研究所創設者。コペンハーゲン大学より経済学修士、コペンハーゲン・ビジネススクールより経営学博士。同大学助教、オーフス大学教授を経て現職。『デンマークの産業財団』(本書、原書は2017年)をはじめ、関連分野で多数の研究論文および著書。
尾崎俊哉
立教大学経営学部名誉教授。ジョージ・ワシントン大学より政治学博士。著書に『ダイバーシティ・マネジメント入門』(ナカニシヤ出版、2017年)、『デンマークを知るための70章 [第2版]』(共著、明石書店、2024年)など。
訳者まえがき
序
第1章「産業財団」とはなにか
第2章 産業財団をめぐる理論
第3章 産業財団をめぐる法と監督
第4章 産業財団への課税
第5章 世界各地の産業財団
第6章 デンマーク経済における産業財団
第7章 デンマークの産業財団所有企業の業績
第8章 産業財団のガバナンス
第9章 産業財団の定款
第10章 産業財団の慈善活動
参考文献
索引
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