忍者漫画や時代劇からはうかがい知れないリアルな手裏剣は、剣術の世界に存在した!手裏剣術とは本来、手におさまるものは何でも剣とする究極の剣術である。剣の速さや鋭さは、武器そのものよりも精妙な技の中に隠されている。極小の刃を回転させずに飛ばす棒手裏剣は「投げる」のではなく「打つ」ことを極意とし、それは刀法の真髄に通じる。古流剣術の理合に著者独自の工夫を加えて編み出した「験流(けんりゅう)手裏剣術」は、見る者を圧倒し、知られざる剣の道を切り開く。武芸十八般の一つとして、剣豪宮本武蔵をはじめとする武士たちが探求した秘術を、現代によみがえらせた本格的指南書!
レビュー(0件)