心理学研究法(4)
: 下山 晴彦/佐藤 隆夫/本郷 一夫/三浦 麻子/小島 康生/平井 啓
心理学研究法の基本を具体例とともにしっかり学べる新テキスト。豊富な図表にくわえ「重要語句解説」「考えてみよう」「キーワードのまとめ」などを設定し、授業後にも個別学習しやすく、「授業で→試験前に→現場に出てからも」活用できる、公認心理師カリキュラムに対応した一冊。「見やすく・わかりやすく・使いやすく」「現場に出るまで役立つ」をコンセプトとし、ブループリント(公認心理師試験出題基準)掲載語句を網羅したうえで、その他重要語句も厳選して紹介。
監修者のことば
編著者まえがき
第1章 心理学研究法概論
1 公認心理師が研究法を学ぶことの意義
2 チームアプローチによる支援と心理師の役割
3 心とは何か
4 さまざまな研究法
5 研究法の扉を開こう
第2章 心理学研究のリサーチデザイン
1 研究をするうえで求められる力
2 研究とは
3 研究デザイン
4 リサーチ・クエスチョンの立て方
第3章 心理学における研究倫理
1 研究倫理とリサーチデザイン
2 医学系研究における研究倫理
3 研究倫理の基本原則
4 研究対象者に対する配慮
5 研究を行う者としての責務
6 研究倫理審査委員会と審査の実際
第4章 実験法(1):基礎
1 実験法とは
2 実験法で扱う重要な概念
3 実験計画の選定
第5章 実験法(2):実験の種類と具体例
1 実験の種類
2 従属変数の種類
3 実際の研究例
4 実験法の注意点
第6章 調査法(1):基礎
1 調査法とは
2 調査法の流れ
3 調査法における項目と心理尺度
4 調査法における研究倫理
5 調査法の可能性
第7章 調査法(2):発展的方法とその事例
1 発展的な調査法
2 調査データの質維持のためにすべきこと
3 より良い調査研究のために
第8章 観察法(1):基礎
1 観察法とは
2 観察法の誕生と歴史
3 観察場面と観察者の立ち位置
4 公認心理師にとって観察法を学ぶことはどのように役立つか
5 観察法を心理師の仕事に活かそう
第9章 観察法(2):支援に活かす実践
1 観察法を用いるうえでの心構え
2 具体的な観察法
3 行動観察の応用:支援場面の実際
4 定量化することでは手が届かないこと:質的方法の紹介
5 観察法と他の研究法との併用
第10章 面接法
1 面接法とは
2 調査面接法の計画
3 調査面接法のデータ収集
4 調査面接法のデータ分析
5 臨床面接法
6 面接法の留意点
第11章 介入研究法
1 介入研究法とは
2 サンプルサイズの計算
3 介入研究の種類
4 介入研究の実際
第12章 バイオマーカーを用いた心身医学研究
1 バイオマーカーとは
2 バイオマーカーと測定項目
3 バイオマーカーを用いた研究の具体例
4 バイオマーカーを用いた心身医学研究の意義と今後の展開
第13章 研究成果の公表
1 心理学論文の書き方
2 より良い心理学研究のために
3 心理学研究への船出
引用文献・参考文献
「考えてみよう」回答のためのヒント
索 引
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