【輸入盤】ギャラント様式による6つのソナタ ルイジ・キアリツィア(チェンバロ)
: ケッレリ、フォルトゥナート(c.1690-1757)
ケッレリ:6つのソナタ
フォルトゥナート・ケッレリは多くの作品を残したようなのですが、現在その大半が失われてしまっています。1720年初頭に作られたこの作品は、バロックとは異なりポリフォニーをあまり重視せず、伴奏付きのメロディを重視するというもので、後の古典派時代の先駆けとなりました。ギャラント様式と呼ばれる新しい作曲スタイルの作品で、典型的な交互する緩急、シンプルな主題が特徴です。楽章の中には多くのメヌエットやフランス風のアルマンドなど舞踏的なリズムに基づいたものもあります。ケッレリは18世紀初頭に学んだあらゆる作曲上の特徴をギャラント様式に注ぎ込んだ作曲家であり、同時代の象徴としても覚えておきたい作曲家です。
使用楽器は、マイケル・ジョンソンが2006年に製作したフレンチ・モデルの2段鍵盤を使用。これは1637年製のヨハネス・ルッカースのチェンバロを基に制作されています。また18世紀半ばの鍵盤音楽によく用いられるキルンベルガー第3法、a=415の音程で調律されています。(輸入元情報)
【収録情報】
ケッレリ:ギャラント様式による6つのソナタ
● ソナタ第1番ト短調
● ソナタ第2番へ長調
● ソナタ第3番ホ短調
● ソナタ第4番ニ長調
● ソナタ第5番ハ長調
● ソナタ第6番ト長調
ケッレリ:6つのソナタより
● ソナタ第3番イ短調
ルイジ・キアリツィア(チェンバロ)
録音時期:2017年
録音場所:イタリア
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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