【輸入盤】『シモン・ボッカネグラ』1857年初演版全曲 マーク・エルダー&ハレ管弦楽団、ジェルマン・エンリケ・アルカンタラ、中村恵理、他(2024
ヴェルディ:シモン・ボッカネグラ(1857年オリジナル版)
オペラ・ララは、マンチェスターのハレ管弦楽団と再び手を組み、ヴェルディの『シモン・ボッカネグラ』初版(1857年版)の新たな校訂版を録音・公演します。1857年3月12日、ヴェネツィア・フェニーチェ劇場で初演された『シモン・ボッカネグラ』のオリジナル版には、現在演奏される1881年改訂版とは多くの重要な違いがあり、ヴェルディの最も革新的な作曲様式がつぎ込まれています。このリコルディ社の新校訂版は、オペラ・ララのレパートリー・コンサルタントであるロジャー・パーカーによって編纂され、最近になって研究者に公開されたヴェルディ自筆の楽譜を基にした初の版です。
1881年版は、多くの評論家に1857年版より優れていると考えられており、世界中で定期的に上演されています。しかし、1881年版が存在しなかったとしても、1857年版がヴェルディの「正典」の中で重要な地位を占めていたことは確実です。私たちは、この初版に新たな光を当て、世界有数のヴェルディ・スペシャリストたちとともに、新しい録音と公演を通じて紹介したいと考えています。
ハレ管弦楽団の音楽監督として最後のシーズンを迎えるサー・マーク・エルダーが、オールスター・キャストを率います。アルゼンチン出身のバリトン、ヘルマン・エンリケ・アルカンタラが、タイトルロールで役およびオペラ・ララにデビューを果たします。中村恵理もオペラ・ララでのデビューを果たし、ボッカネグラの娘アメーリア役を演じます。オペラ・ララの『亡命者』での高く評価されたデビューに続き、イヴァン・アヨン=リヴァスがアメーリアの恋人でボッカネグラの敵対者であるガブリエーレ・アドルノ役を演じます。また、英国のバスで注目の新星ウィリアム・トーマスが、アメーリアの祖父ヤーコポ・フィエスコ役を演じます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』全曲(1857年初演版によるロジャー・パーカー校訂版)
ジェルマン・エンリケ・アルカンタラ(バリトン/シモン・ボッカネグラ)
中村恵理(ソプラノ/マリア・ボッカネグラ[アメーリア・グリマルディ])
イヴァン・アヨン=リヴァス(テノール/ガブリエーレ・アドルノ)
ウィリアム・トーマス(バス/ヤーコポ・フィエスコ)
セルジオ・ヴィターレ(バス/パオロ・アルビアーニ)
デイヴィッド・シプリー(バリトン/ピエトロ)
ベス・モクソン(メゾ・ソプラノ/侍女)
オペラ・ノース合唱団
ロイヤル・ノーザン音楽大学オペラ合唱団
ハレ管弦楽団
サー・マーク・エルダー(指揮)
録音時期:2024年4月
録音方式:マンチェスター、Halle St Peter's
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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