世界人口の重心が変化していく。2100年までに世界の人口は百億人を超え、アフリカとアジア、すなわち「アフラシア」の人々が世界人口の8割以上を占める。本書は地理情報システム(GIS)の手法を駆使し、人口分布などの地球規模の情報を多彩なカラー地図で示す2100年の未来予測である。
はじめに
第一部 二一〇〇年の世界地図
第一章 二二世紀に向かう人口変化
第二章 定常状態への軟着陸
第三章 新たな経済圏と水平移民
第二部 後にいる者が先になる
第四章 ユーラシアの接続性
第五章 大陸と海のフロンティア
第六章 二つのシナリオ
第三部 アフラシアの時代
第七章 汎地域主義の萌芽
第八章 イスラーム
第九章 「南」のコミュニケーション
終章 共同体を想像する
あとがき
参考文献
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