プロローグ 島の流行が語ること
第一章 文明は感染症の「ゆりかご」であった
1 狩猟採集社会の感染症
2 疫学的転換
第二章 歴史の中の感染症
1 古代文明の勃興
2 ユーラシア大陸における疾病交換
◆コラム1 文明の生態史観
第三章 近代世界システムと感染症ーー旧世界と新世界の遭遇
◆コラム2 伊谷純一郎最晩年の講義
第四章 生態学から見た近代医学
1 帝国医療と植民地医学
2 「感染症の教科書を閉じるときがきた」
◆コラム3 野口英世と井戸泰
第五章 「開発」と感染症
◆コラム4 ツタンカーメン王と鎌状赤血球貧血症
第六章 姿を消した感染症
1 姿を消した感染症
2 新たに出現した感染症
3 ウイルスはどこへ行ったのか
エピローグ 共生への道
付録 麻疹流行の数理
あとがきに代えて
参考文献
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