研究法がアートと出会うとき
: パトリシア・リーヴィー/岸 磨貴子/東村 知子/久保田 賢一
アートベース・リサーチは学術論文の限界を超え、研究を社会にひらく。文学、音楽、ビジュアルアート、映画などを駆使した手法を豊富な実例を交え解説する実践的なガイド。
第1章 社会調査とアートーーはじめに
パラダイムの境界を押し広げるーーアートベース・リサーチの歴史的背景
もう1つのパラダイムとしてのアートベース・リサーチ
本書の構成ーー言葉からイメージへ
第2章 ナラティブ・インクワイアリーとフィクションベース研究
背 景
ナラティブ・インクワイアリーとナラティブ・メソッド
フィクションベース研究とソーシャルフィクション
考慮すべき点
おわりに
◆『Film(フィルム)』抜粋
第3章 詩的探究
背 景
詩的探究か、研究方法としての詩か
社会調査における詩の活用
考慮すべき点
おわりに
付録3.1
◆子どもたちの詩の声
第4章 音楽という研究方法
背 景
質的研究のモデルとしての音楽
研究方法としての音楽
考慮すべき点
おわりに
第5章 研究としてのダンスとムーブメント
背 景
研究方法論を刷新するダンス
考慮すべき点
おわりに
第6章 演劇・ドラマ・映画
背 景
演劇やドラマに基づく実践
映 画
考慮すべき点
おわりに
◆「Blink(まばたき)」
第7章 ビジュアルアート
背 景
ビジュアルアートベースの研究実践
考慮すべき点
おわりに
◆『Low-Fat Love Stories(やせ細る愛の物語)』抜粋
第8章 アートベース・リサーチの評価基準
評価基準
おわりにーー混乱、バランス、アーティストー研究者の立場性
第9章 アートと科学に橋を架ける
研究としてのアート
協働によるアートベース・リサーチ
ABRを行う上での課題ーー実践的なアドバイス
神話を打破しつながりを生み出すーーアートと科学の溝を越えて
アートベース・リサーチへのいざないーー訳者あとがき
[原題]Method meets art, third edition: Arts-based research practice
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