「平成の話とは思えない!」「こんな村があるなんて!」と、WEB連載時から大反響!!
衝撃的な初投稿作品が単行本に!
「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、19歳のときに自分の意志で村を出た著者が、両親と離され、労働、空腹、体罰が当たり前の暮らしを送っていた少女時代を回想して描いた「実録コミックエッセイ」。
〈カルト村ってどんなとこ?〉
●大人と子供の生活空間が別々 ●朝5時半起床で労働 ●布団は2人で1組
●食事は昼と夜のみ ●卵ミルクを飲ませられる ●お小遣いはもらえない
●すべてのモノが共有で、服もお下がり ●男子は丸刈り、女子はショートカット
●ビンタ、正座、食事抜きなど体罰は当たり前 ●手紙は検閲される
●テレビは「日本昔ばなし」のみ ●漫画は禁止、ペットも飼えない
●自然はいっぱい。探険など外遊びは楽しい♪
レビュー(5件)
村の名前は知っていましたが…
可愛らしい絵でわりと淡々とご自身の子ども時代を描かれています。 作者さんの年齢からすると昭和末期~平成中期くらいの日本のはずなのに なぜか戦後かあるいはよその国の話みたいです。 そこで生まれて育って、結果、村をでた作者さんの、 自然の厳しさととも生きることや物を大切にすること は素晴らしいと思うのですが 『村』の組織としてはやはり尋常ではない世界が見え隠れし、 それを自然にさらっと描いていますが、背後に潜む闇が恐ろしかったです。 本当はそれは異常な事なんだよ、と夫さんが優しく的確に 突っ込みを入れておられるのが読んでいてホッとしました。
満足度高し
コミックエッセイは大好きなのですが、最近乱立しすぎて面白くないのも読んでしまうことも多々。そんな中で、このコミックエッセイは久しぶりにすごく読み応えあって面白かったです。カルト村での生活、という内容の特殊さもそうですが、作者の人の真面目で誠実な人柄が伝わってくるような表現と、かわいらしい絵柄もマッチしていて良かったです。親にも進めたかったので、書籍で購入しました。
迅速な対応ありがとうございました。
迅速な対応ありがとうございました。また利用させて頂きたいと思います。
ヤマギシ会で生まれ育った著者の 子供時代の生活が淡々と描かれています。 内容はシュールで衝撃的ですが、 かわいい絵と温かみのある文字、ご主人のつっこみなどで緩和されています。 批判的なことは書かず、非常に冷静な視点で描かれています。 マスコミで報道されていたことは、真実だったのだとわかります。 著者とご家族が、今は一般社会で幸せに暮らしているようで ホッとしました。
シュールだけどほのぼの
本来は、とてもシュールな内容なのに、なんだかとてもほのぼのした漫画でした。 面白かったです