★オルタナ旧市街さん推薦!(作家、『お口に合いませんでした』等)
「ひょうひょうと無頼、偏屈だけどチャーミング。
永遠のおしゃべりから放たれる孤高のひかりに、
わたしはこの先も焦がれるだろう。」
★藤川明日香さん推薦!(月と文社代表/元『日経WOMAN』編集長)
「偏屈、少数派、バカボンのパパ…を自認する下平尾さんの文章は、
「本当の孤独」への深い洞察と優しさにあふれている。」
★藤原辰史さん推薦!(京都大学教授〔食農思想史〕)
「この出版社のせいだ。たくさんの重い問題と、取り組まなければならない。考えなければ安穏と暮らすことができるのに。」
ひとり出版社〈共和国〉代表《下平尾 直》渾身の書き下ろし、初の単著!
「書物で世界をロマン化せよ!」--
2014年春、ひとりの失業編集者が、こんな理想を掲げて出版の世界に火をおこした。
社員なし! 事務所なし! なのに社名だけはむやみに大きい超零細出版社は、この転形期に何を夢みたのか? その行き着く先は?
ひとり出版社の先駆け〈共和国〉の代表・下平尾直が赤裸々に書き下ろした共和国の十年! いや二、三十年…!?
うしろから本を読む人のためにーーまえがきにかえて
1 東久留米に出版社をつくるまで
一、共和国事始めーー架空実録
二、共和国は共和制の夢をみるかーー架空インタビュー
三、原稿は遅れて本になり、本は遅れて読者に届くーー架空講義
2 共和国の地層を掘る
四、岸和田市春木の片隅から
川沿いのリザヴェータ
橋と墓
幻の大安楽国
五、東にはいつも何かある
六、Within You Without You
3 黄金時代の夢
七、死にかけて
京阪出町柳駅の階段の長さを全身で測定した話
馬鹿につける薬の話
八、耳で読む『罪と罰』--行き場のない人間の音像
九、いつか編みたい最期の一冊
こんなことしている場合ではないのだがーーあとがきにかえて
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