クリスマスも近い小京都・角館にやってきた、フリーのエージェント影山夏樹。彼は世界の諜報機関から゛冷たい狂犬゛と恐れられる凄腕のスパイだった。かつて夏樹が中国との二重スパイを暴いた緒方が何者かに殺害され、その葬式に招待されたのだ。公安庁の元同僚で、現在は非公開の情報機関に所属する真木麗奈からの招待状。やがて、緒方が遺した謎の地図によって、夏樹は中朝の諜報機関から追われる羽目に。緒方が遺したものとは?
プロローグ
死者からの伝言
謎の葬式
新たな殺人
老子
からくり
謎の水墨画
最大の謀略
エピローグ
レビュー(3件)
家族に頼まれて購入。この作家さんの作品はほぼ持っています。確かな下調べと取材が出来ているからの内容だと感心していました。
渡辺裕之さんの作品は全て持ってます。時代背景をとらえて、状況や説明を誰にも分かる様に取り入れて、世界の事件には疎い私には勉強になります。 それにかっこいいんです。主人公や仲間が。実際に存在してくれてたらどんなに良いだろうと読む度に思います。