学校では教えてくれない大切なこと(1)整理整頓
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本書のテーマは「整理整頓」です。整理整頓を習慣化すると，ただ部屋がきれいになるだけでなく，重要な能力を自然に身につけることができます。「ものごとを順序立てて考える力」「計画的に行う力」「重要なものと無駄なものを判断する力」などなど。その力は皆さんに「時間」という宝物を誰よりも多く与えてくれるのです。 1章 いつどうするかを決めよう（決める力） ・片づけに向いているときっていつ？ ・いる？いらない？分けてスッキリ！ ・どこにでもしまえばいいってもんじゃない！ 他 2章 身の回りのものの整理をしよう（まとめる力） ・勉強する気になる机って？ ・さらば，ぐちゃぐちゃの引き出し ・実はもっと物が入るかばんの中 他 3章 きれいな状態をキープしよう（続ける力） ・真の片づけ！「きれい」をキープ ・掃除もできるようになろう ・食後の片づけはお母さんだけの仕事じゃない！ 他
レビュー(108件)
いい買い物をした感じがしました。よかったです。
図書館で借りて、子供が欲しがったものです。 漫画で面白く学べて何度も読んでいます。
ママ友に勧められ購入しました。小学生の息子に渡したら、すんなり読んでくれました。読んだ後自主的に少し片付けをしたようでした。劇的な変化はありませんが、気長に成長を待とうと思います。
子どもに渡す前に読んでみました。 興味を持って読みそうです。 汚い部屋を整理する大切さを感じてくれたらいいなぁ。
うちの息子、かなりの片付け下手です。父母は片付け魔なので、どう伝えたらいいのか分からず…。手を出し過ぎ？アイテムの問題？悩んでました。この本、クラスの仲良し女子が読んでたって言うので買ってみたら、すぐに読んで、まさかのその日におもちゃの断捨離してました。うまく作用しますように。