モヘンジョダロ遺跡に代表されるインダス文明は、紀元前2600〜前1900年頃、インダス川流域の平野を中心に、周辺の平原部・高原地帯を含む広大なエリアで栄えた。印章、インダス文字、土偶、石製ビーズの装身具などに着目し、狭域・広域・超広域という三つの空間スケールでインダス文明を読み解く。
1 インダス文明が栄えた地域
2 インダス文明の範囲
3 インダス文明の編年
4 インダス文明研究の歴史
5 インダス文明の成り立ち
6 インダス文明の都市
7 都市の生活空間
8 インダス文明の食料生産
9 インダス文明の食文化
10 インダス文明のアイデンティティ(1)--印章
11 インダス文明のアイデンティティ(2)--文字
12 インダス文明のアイデンティティ(3)--土偶
13 インダス文明の工芸品
14 社会を支えたもの(1)--墓と工芸品生産
15 社会を支えたもの(2)--物流と権力組織
16 インダス文明社会の宗教
17 インダス文明と周辺地域の交流(1)
18 インダス文明と周辺地域の交流(2)
19 インダス文明社会の衰退
20 インダス文明社会の変遷
21 インダス文明のその後
あとがき
インダス文明について学べる本
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