沢村賞2回、最多勝2回、生涯勝率7割7分5厘を獲得した、一番負けない投手が教えてくれる「人生のディフェンス力と心のスタミナ」
はじめに
序章 ドラフト1位 斉藤和巳
夢と現実のプロ野球/ケガと挫折が教えてくれたこと/恩師、小久保裕紀
プロ野球選手 斉藤和巳が出来上がるまで (高校野球時代)
選ばれた者だけが享受できる幸運、ドラフト指名。/そのとき少年の心の内は?
第1章 覚醒前夜 雌伏の時代 (プロ野球選手時代)
世間の耳目を集めるドラフト1位がいきなり直面した試練の時/プロ野球選手、斉藤和巳を作り上げた恩師、小久保裕紀
第2章 心のスタミナ
斉藤和巳の変化球 その真実とは?/トレーニングが作るメンタルと身体/怪我という試練の時に保ち続けた心のスタミナ/超一流のプロ野球選手が得た、超一流の感覚
第3章 バランス
ピッチャーの基本はバランス 人の基本もバランス/重要キーワード「バランス」
第4章 リーダー論
監督、王貞治 リーダーとしての姿
第5章 思考法
すべては理屈から、それが発想の原点/失敗したときの自分よりも それを話せるときの自分
第6章 人間観察と分析
成功者とそうでない選手の境界線にあるもの/斉藤和巳を作り上げた自分自身を見つめる視点/エース斉藤和巳とそれぞれの審判たち/いま味わっている苦労をいつか笑い話に
第7章 対人関係
寄り添ってくれる人のありがたさ
第8章 聞き流す力
個人に対する助言の難しさ 組織を守る助言の責任感
第9章 食と身体
一流選手の〞食“に関するあれこれ
第10章 組織論
言葉の責任を持った選手たちが作った優勝チーム
第11章 これからの選手たちに向けて
子供たち、球数制限、そして独自の野球論
第12章 伝説の試合
再び語る伝説の試合の価値 (2006年 プレイオフ ソフトバンクホークスvs日本ハム)
第13章 コロナ禍の再放送で日本が再び震えた松坂大輔とのラストマッチ
もがく松坂から見えた本当の凄さとは
最終章
エコノミークラスの我々に今必要な「銀言」
あとがき
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