デヴィッド・クレーバー『ブルシット・ジョブ論』の再検討から現代日本における「クソどうでもいい仕事」の本質をあぶりだす。
はじめに
1章 「ブルシット・ジョブ」論の再検討
2章 国家エリート周辺の「ブルシット・ジョブ」/「ハイパー独裁」/「ポスト・トゥルース」
3章 ムダ・有害性が肥大化しつづけ、エッセンシャルワークがけずられつづける公教育
4章 生活者・青年層のためにならない行政 :自衛隊・司法改革・健康行政を中心に
5章 日本にはびこる民間のブルシット・ジョブ
6章 グレーバー流「ブルシット・ジョブ」モデルが構造的にみおとす領域
7章 グレーバーが問題視する「シット・ジョブ」に対する「やっかみ」意識と異質な「やっかみ意識」:日本的「よこならび意識」がもたらす、あしのひっぱりあい
8章 ベーシックインカム論からみた、労働の意義再考
おわりに
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