企業のCSR活動や国連のSDGsで注目をあび、社会に浸透し始めた「サステイナビリティ」という概念。気鋭の研究者である著者は「私たちが将来にわたって持続していきたいことを考え、それをまもり、つくり出し、次世代につなげていくこと」と定義する。具体的な取り組みも紹介しつつ、若い世代にむけてわかりやすく解説する一冊。
はじめに
第1章 サステイナビリティを「知る」
1 「サステイナビリティ」と聞いて思い浮かぶもの
2 語源は「下から支える」
3 「持続可能な開発」という考え方
4 サステイナビリティの描き方
5 サステイナビリティの存在と実在
第2章 サステイナビリティを「問い直す」
1 「持続可能性」という和訳を問い直す
2 主語を問い直す
3 自然のとらえ方を問い直す
第3章 サステイナビリティに「取り組む」
1 サステイナビリティの実践
2 和食給食応援団ーー日本の食文化を次世代につなぐ
3 タイニーピースキッチンーー家庭料理のレストラン
4 シェアビレッジーー貨幣経済の外側でつながる仕組み
5 考えの道筋を示してサステイナビリティを社会に実装していく
第4章 サステイナビリティを「学ぶ」
1 サステイナビリティ学のススメ
2 サステイナビリティ学のはじまり
3 サステイナビリティ学の特徴
4 サステイナビリティ学を学んだ人が習得しているスキル
5 次世代のための社会をつくる人になる
注 釈
おわりに
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