人間の安全保障としての文化芸術:人間の家・その創造的アーツマーケティング
「つながり」ある社会を構築する「日本型社会的処方箋」。劇場の定義を大きく変えた、社会包摂と幸福経営のレジェンド待望の書。
創造都市の真髄は「社会包摂型劇場」にある。
ーー佐々木 雅幸(大阪市立大学名誉教授)
芸術は人間のためにある、社会資本としての文化芸術。
ーー湯浅 誠(社会活動家、東京大学特任教授、全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)
社会包摂でつながる人間の家、劇場がめざすものとは。
ーー冨田 成輝(可児市長、全国市長会都市税制調査委員会委員長)
「私たちは必要とされなければならない。
その為の道は、自らが変わり、
自らで切り拓かなければならないのだ。
私たちは誰のために仕事をしているのか、
何のために仕事をしているのか。
これを自らに問うことから、
アーツマネジメントは出発させなければならない。」
(ウェブ連載「集客から創客へ 回復の時代のアーツマーケティング」より)
【主要目次】
序 章 カキの森の文化政策
第1章 集客から創客へ ──マーケティングから「物量信仰」を引き剥がす
第2章 文化芸術の社会包摂機能による社会的存在価値の成立と国民的認知へ
第3章 芸術的価値と社会的価値の好循環が、盤石な経営基盤と「自走化」の実現可能性を構築する
第4章 愛好者に限定するマーケットを「社会的価値共有の親密圏」で上書きする
第5章 「人間の安全保障」としての文化芸術、その拠点施設としての 「人間の家」のマネジメント
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