輝ける小径
: ドロレス・アッシュクロフト=ノーウィッキ/秋端勉/高橋佳代子
魔術結社〈光の侍従(SOL)〉が魔術の訓練生用に開発したパスワーキング・シナリオとその解説からなる本書は、カバラの実践指導書として、他の追随を許さない完成度を誇る。
カバラの〈生命の木〉の三十二の小径ひとつひとつに独立したシナリオを当てはめ、それぞれがセフィロト神殿を結ぶ経路の能動的体験、セフィロト神殿そのものの内奥にある受動的体験を構成する。一人でも多人数でもこのシナリオを実践することで、カバラの理論を血肉ある現実の体験として理解できるようになる。
カバラ理論の体現はここから始まる。
本大系第2巻『魂の旅路』とは対の書物になる。
前書き
始めに
第一部
マルクトからイェソドへ
マルクトからホドへ
イェソドからホドへ
マルクトからネツァクへ
イェソドからネツァクへ
ホドからネツァクへ
ホドからティファレトへ
イェソドからティファレトへ
ネツァクからティファレトへ
ホドからゲブラーへ
ティファレトからゲブラーへ
ネツァクからケセドへ
ティファレトからケセドへ
ゲブラーからケセドへ
ゲブラーからビナーへ
ティファレトからビナーへ
ケセドからコクマーへ
ティファレトからコクマーへ
ビナーからコクマーへ
ティファレトからケテルへ
ビナーからケテルへ
コクマーからケテルへ
第二部
マルクトの体験
イェソドの体験
ホドの体験
ネツァクの体験
ティファレトの体験
ゲブラーの体験
ケセドの体験
ダアトの展開
ビナーの体験
コクマーの体験
ケテルの体験
最後に
付録
さらなる学習の参考図書
訳者あとがき
レビュー(2件)
言語を超えた体験が出来る神秘主義の技術
先人が無意識の領域?アストラル?に積み重ねて来た場所へアクセス。様々な象徴等を生命の樹の一番下のマルクトからケテルに向かって登ってゆく。同じものを見て体験する技術がパスワーキング。心理学者ユングの提唱する無意識の領域では生きとし生けるもの全てが繋がっていると言う場所。旧約聖書に出てくるエデンの園にて、イヴが実を取った知識の木の隣に生えていると言う、生命の樹の西洋魔術的カバラ体験は時代を超えて、言葉では無い伝達方法で未来に伝えていくのかもしれません。言語を使用しなければ何語を使用しても、何時の時代でも同じ体験が出来ますね!