弁慶という人物は文献には詳細が出てきません。 『義経記』に登場する弁慶は、後の人の創作だと言われているようです。 武蔵坊弁慶という乱暴な僧侶が、真の弁慶ではないのかもしれません。 では、本当はどんな人物だったのでしょうか。 本書には、僧侶ではない弁慶が登場します。 戦いの意味、平和、人々の救い、そして、人間としての道、修行者としての道、更には真の三種の神器とは何か、そうしたものを追及する弁慶がいます。 弁慶は、弟子達と後の世の人達の為に、一体、何を残そうとしたのでしょうか? 本書は、以前、インターネットで一部の人達に配信しましたが、複数の読者から書籍化の希望があり、今回の出版となりました。 書籍化するに伴って、書名や人物名など、一部を修正、加筆しました。 登場人物は、弁慶以外は全員、仮名になっています。
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