既存の学校から離脱する子供たち、そうした子供たちに対する教育行政の実情、学校や授業を壊していく児童・生徒の現状、学校では勉強ができるようにならない理由、大学や短大・専門学校への最新進学事情、学校という空間・組織が児童・生徒に与える負の心理的側面、学校教師の社会的地位の変化、PTAの感覚変化、世界の学校事情……学校をめぐる数々の問題について、マクロとミクロの視点を行き来しながら、海外との比較も踏まえて論じ、より良い教育を実現するための提言を行う。現役教師で、8万部の『残念な教員』著者による、危機の教育論。
レビュー(9件)
日本が良くなりますように!
分かり易く、筆者の痛快でリズミカルな筆致に導かれるように読み進みました。 教育に携わる文科省、学校、教員、父兄、生徒等に一石を投じたものだと思います。 日本が少しでも良くなればとの希望が込められていると思います。