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小川のほとりで酸漿を鳴らす娘は別れた母を探していた…表題作ほか、御三家の水戸様の屋敷に賊が入ったという噂がたち、大名家の事件に町方は手が出せないが、源三郎と東吾が密かに探索を始める「能役者、清大夫」など全六篇を収録。るいと東吾の色模様もしっとりと、江戸情緒豊かな異色の人気捕物帳シリーズ新装版第七弾。
小川のほとりで酸漿を鳴らす娘は別れた母を探していた…表題作ほか、御三家の水戸様の屋敷に賊が入ったという噂がたち、大名家の事件に町方は手が出せないが、源三郎と東吾が密かに探索を始める「能役者、清大夫」など全六篇を収録。るいと東吾の色模様もしっとりと、江戸情緒豊かな異色の人気捕物帳シリーズ新装版第七弾。
レビュー(18件)
主人公を取り巻く登場人物がすべて、良い人たちで捕り物時代劇にも拘らず読み終わりが仄々します。
頼まれて購入
寝る前に少しずつ読むのに良いそうです。 シリーズを集める予定です。 私自身が読んでいないので★★★のおすすめ度です。
続きが たのしみで…
続きが たのしみで購入しました。通常の捕物小説とは 一味違う面白味の有る小説です。
御宿かわせみシリーズの7
全巻揃えると、33冊になるうちの一冊。 母に頼まれて数冊ずつ購入しています。 ドラマにもなっているらしく、面白いそうですよ。 母が読み終えたら、私も読ませてもらいます。 自分でまだ読んでいないので☆ひとつマイナス。。 後日、読んでからレビューを書き直します。
良かった