人、社会、世界と常にともにある「物語」。
本書は、物語を広義の認知活動と位置づけ、その生成システムを、情報学的観点から解読する。
第1部では、映画、広告、スポーツ、小説という物語を分析、
第2部では、物語生成システムを巡って考察を進める。
第1部 物語と反/非・物語の帯域ー映像・広告・小説
第1章 ストーリーと音のスキーマと切断ー映像の認知と修辞
第2章 ストーリーと商品=ブランドー生成に向けた広告の物語の分析
第3章 サッカーの試合認知におけるストーリーと制約緩和
第4章 「小説」-流動と固定、作品の方へ
第2部 「物語生成システム」の曖昧な部分ー生成の駆動力への遡行のために
第5章 「物語生成システム」の背景及び物語と文学の間
第6章 「物語生成システム」の大局的結構ー物語の技術と経営への序
第7章 物語生成における多元的戦略
第8章 物語生成としての広告生成のためにー断片的考察
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