楽天市場さんで商品を購入するのが、毎回楽しみな人間から本書感想文をお書き致します。 僕はアパート住まいなのですが、とある住人から侵入的迫害(笑う?どうぞ)を繰り返されてきました。とある尊敬する方が言う「無視」をすることを日常的にしてきました。嫌な人間を無視して、音を敢えて僕に鳴らしてくるというバカ行為を辞めさせるためです。しかし、1年間くらい「無視」をしてきて、たしかに、「無視」をしないよりかはマシになった予感があります。ただ、たかが知れる程度の効果でした。なので、有害な対人問題はかなりの部分を残したまま精神的に僕は苦しんでいました。僕曰く「無視が無効化であればいかんせん!」と。そんな人生のなか、今日2024/09/16、本書が楽天さんから届きました。「読まないよりかはマシ。」と思い、外で読んでいたら、まさしく僕のことに似たこと、あるいは別のページでは同じことが書かれてある!と思いました。似ていると思ったページに僕は夢中になって読んで、その後はそのことについて咀嚼(そしゃく)するために思いに耽りました。つまり、ここで内容を書かずに感想文だけを書くと味が無い本当の感想文になってしまう。世間のように。なので、内容を書きます。つまり、これは僕流にアレンジした文章にはなりますが、人が「何々しろ」「何々だ」と言ってくるのは、それは相手からの要求や主張を自分自身が、つまり私たちが飲んでいるということ。「相手は悪くない。悪いのは自分である。」と思ってしまう。これでは、私たちのせいにする彼ら彼女らは助長してしまいますし、何よりも、彼ら彼女らと悪い意味において相性が良くなるということにもつながります。つまり、僕が本書から学んだことは2つです。この今書いた内容から学んだことで、更に加えるとすれば、「自分を信頼すること」嫌なことは嫌だと思うこと、「境界線に侵入させないこと」彼らを侵入させれば当然ながら内部にある私たちの心は良くも悪くも影響を受ける。悪いなら当然悪い影響を受ける。さて、既に僕なりに書きましたが、今書いたこと以外も書かれてあります。「人間関係とPTSDの両者の関係性(僕なりの表現になります。)」なので、治癒につながるヒントが目に見えるように書かれてあるので、まさに納得がいくヒント(答えかヒントかは、人によるのではないかと思うだけです。)が書かれてあるので、希望を持たれよ!,藁にも縋るおもいで取り寄せ、読んでいます。いわれるがままに傷つき苦しみ怒る現状を変えたく。傷ついている人はそこらに溢れているかもしれません。傷ついていても自覚がない人結構いるでしょう。,私自身がPTSDです。このごろ、体調が変わってきたので、自分が回復にむかっているのか、再発に向かっているのか、回復のプロセスを知りたくて購入してみました。他の本を読んでいると、なんだか責められているような気がしてしまってとても読めなかったのですが、こちらは、優しい口調で書かれているので、読むことはできます。ただ、私には気分の波があるので、調子のよいときしか読めません。読んでいると、思い出してしまい辛くなることもあったので、主治医に相談したところ、この本や医師の間でも知られているらしく、この著者の本はとても良い本だということでした。けれど、読むことで、何か思い出してしまったり、気分が辛くなることがあるときは、向き合える状況のときではないと判断して、気分が前向きになっていて、普通に読める日にだけ読むようにという指示をいただきました。回復してくれば、何も感じず、通して読めるようになってくるとのこと。このため、この本は、だいぶ回復にむかいはじめて、自分の状態をしっかりと受け入れることができる状況にある患者さんに向くようです。 しかし、患者さん本人がどういう状況になっていて、何をどう捉えて苦しんでいるかを知るにはよい本なので、周りの方にも読んでいただきたい本です。,まさに自分とリンクする部分がたくさんあって客観的に見れるので自分でも気づいていない事がたくさんあった。点と点が繋がるというか。自分で説明するより家族に読んで理解してもらう事から始めようと思います。お互いにとって為になる本です。トラウマが強くある人は是非 買うべき。,わかりやすくかかれてあり、頷くことが多かったです。良い本です。
レビュー(17件)
楽天市場さんで商品を購入するのが、毎回楽しみな人間から本書感想文をお書き致します。 僕はアパート住まいなのですが、とある住人から侵入的迫害(笑う?どうぞ)を繰り返されてきました。とある尊敬する方が言う「無視」をすることを日常的にしてきました。嫌な人間を無視して、音を敢えて僕に鳴らしてくるというバカ行為を辞めさせるためです。しかし、1年間くらい「無視」をしてきて、たしかに、「無視」をしないよりかはマシになった予感があります。ただ、たかが知れる程度の効果でした。なので、有害な対人問題はかなりの部分を残したまま精神的に僕は苦しんでいました。僕曰く「無視が無効化であればいかんせん!」と。そんな人生のなか、今日2024/09/16、本書が楽天さんから届きました。「読まないよりかはマシ。」と思い、外で読んでいたら、まさしく僕のことに似たこと、あるいは別のページでは同じことが書かれてある!と思いました。似ていると思ったページに僕は夢中になって読んで、その後はそのことについて咀嚼(そしゃく)するために思いに耽りました。つまり、ここで内容を書かずに感想文だけを書くと味が無い本当の感想文になってしまう。世間のように。なので、内容を書きます。つまり、これは僕流にアレンジした文章にはなりますが、人が「何々しろ」「何々だ」と言ってくるのは、それは相手からの要求や主張を自分自身が、つまり私たちが飲んでいるということ。「相手は悪くない。悪いのは自分である。」と思ってしまう。これでは、私たちのせいにする彼ら彼女らは助長してしまいますし、何よりも、彼ら彼女らと悪い意味において相性が良くなるということにもつながります。つまり、僕が本書から学んだことは2つです。この今書いた内容から学んだことで、更に加えるとすれば、「自分を信頼すること」嫌なことは嫌だと思うこと、「境界線に侵入させないこと」彼らを侵入させれば当然ながら内部にある私たちの心は良くも悪くも影響を受ける。悪いなら当然悪い影響を受ける。さて、既に僕なりに書きましたが、今書いたこと以外も書かれてあります。「人間関係とPTSDの両者の関係性(僕なりの表現になります。)」なので、治癒につながるヒントが目に見えるように書かれてあるので、まさに納得がいくヒント(答えかヒントかは、人によるのではないかと思うだけです。)が書かれてあるので、希望を持たれよ!
苦しさから解放されたくて
藁にも縋るおもいで取り寄せ、読んでいます。いわれるがままに傷つき苦しみ怒る現状を変えたく。傷ついている人はそこらに溢れているかもしれません。傷ついていても自覚がない人結構いるでしょう。
経験者から・・・
私自身がPTSDです。このごろ、体調が変わってきたので、自分が回復にむかっているのか、再発に向かっているのか、回復のプロセスを知りたくて購入してみました。他の本を読んでいると、なんだか責められているような気がしてしまってとても読めなかったのですが、こちらは、優しい口調で書かれているので、読むことはできます。ただ、私には気分の波があるので、調子のよいときしか読めません。読んでいると、思い出してしまい辛くなることもあったので、主治医に相談したところ、この本や医師の間でも知られているらしく、この著者の本はとても良い本だということでした。けれど、読むことで、何か思い出してしまったり、気分が辛くなることがあるときは、向き合える状況のときではないと判断して、気分が前向きになっていて、普通に読める日にだけ読むようにという指示をいただきました。回復してくれば、何も感じず、通して読めるようになってくるとのこと。このため、この本は、だいぶ回復にむかいはじめて、自分の状態をしっかりと受け入れることができる状況にある患者さんに向くようです。 しかし、患者さん本人がどういう状況になっていて、何をどう捉えて苦しんでいるかを知るにはよい本なので、周りの方にも読んでいただきたい本です。
自分と向き合う為に
まさに自分とリンクする部分がたくさんあって客観的に見れるので自分でも気づいていない事がたくさんあった。点と点が繋がるというか。自分で説明するより家族に読んで理解してもらう事から始めようと思います。お互いにとって為になる本です。トラウマが強くある人は是非 買うべき。
良書です
わかりやすくかかれてあり、頷くことが多かったです。良い本です。