ここ数年注目度が上がっているモンテッソーリ教育。
実は「療育」からスタートしていたことを知っていますか?
創始者のマリア・モンテッソーリは発達遅滞児への支援からヒントを得て、「子どもを観察すること」を第一に、実践を重ねてモンテッソーリ教育を世界中に広めていきました。
ともすれば早期教育と捉えられがちなモンテッソーリ教育ですが、実は本質を捉えると「適時教育」なのです。
本書では、お子さんの発達に不安がある保護者の方、また職場で担当しているお子さんに発達の不安がある保育者・支援者の方に向けて、家庭や園でできる発達支援の視点を活かしたモンテッソーリの実践をお伝えしていきます。
困りごとが形になって出やすいのは、集団活動や学習の場面ですが、その土台になるのは実は「感覚統合」の視点です。
発達はピラミッドのようなもの。その土台部分にある身体づくりの大切さを知り、感覚的な課題を解決していくことが長い目で見ると、必ず子どもたちの発達や学習につながっていきます。
それぞれの実践にはその活動の「ねらい」や「発達支援&感覚統合の眼」という形でポイントを添えていますので、読み終わったときには子どもを観る眼が変わり、「観察眼」が少しアップしていること間違いなしです!
レビュー(6件)
わかりやすい
なんだか得体の知れない言葉 モンテッソーリ インスタで見た おうたモンテで興味を持ち、もう少し知りたくなりこちらを購入しました わかりやすく読みやすく取り掛かりやすい 私でも取り組めそう! 子供と楽しく遊べそう! と思いました
「できた!」がちりばめられてるよ!!
りっきーさんのご自分の体験を交えながら、わかりやすく「できた!」が説明してあります。今後の児童対応の参考にしていきたいと思います。ありがとうございました。
私の子どもは、今で言う繊細さんなのかなと思っています。何かするのにもこだわりがあり、納得しないと次になかなか進めないこともあります。それが嫌で泣いてしまうこともあり少し気になっていました。そこで、発達とモンテッソーリというこの本を手にとったとき、その子の発達に応じた対応などが載っていたのですごく参考になりました。とくにうちの子は、感覚という所に敏感で、食べ物、着るものに対して新しいものはなかなか受け付けません。こういう時、家では対応出来ますが、外に出た時に対応できないとこまると思っていました。そこでこの本に書いていることを参考に今取り組んでいます。なので、繊細さんや発達グレーという微妙な感じのお子さんをお持ちの方にはすごく参考になると思います。