本書は、今から36年前、1985年8月12日、に起きた日本航空(株)の大阪行きジャンボジェット機123便が相模湾上空で原因不明の衝撃事故に遭遇して、飛行不能に陥り、パイロット達の懸命な操縦の末、終に奥秩父の御巣鷹尾根に墜落し、生存者4名、死者520名を出した重大事故について、著者は多くの関連文献や新聞、雑誌などの記事を読み込み、それらの資料で指摘された証言や事実関係資料などを収集して、本事故の真の原因を推定したところ、本事故について調査・分析して公表された運輸省航空事故調査委員会の”事故原因”は真の事故原因ではなく、真の事故原因はまだ究明されていないことを指摘し、「真の原因は究明されたか JAL123便の御巣鷹尾根墜落事故」を出版した。 この度、先に出版した「真の原因は究明されたか JAL123便の御巣鷹尾根墜落事故」以後、真の原因の究明作業をさらに追求し、いくつかの文献を調査した結果、著者がこれまでに認知していない多くの重要な事実関係を収集することができ、それらをまとめて、「真の原因は究明されたか(増補改訂版) JAL123便の御巣鷹尾根墜落事故」として出版することにした。 そして本書において著者は、この事故と同様な事故の再発防止やこの事故で尊い命を落とした520人の御霊に報いるためにも、一日も早い、真の事故原因究明を求めている。
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