- 11
- 4.64
将棋を始めたばかりのこどもが確実に棋力向上できる、実戦に即した問題で構成された詰将棋の問題集です。 初心者でも「どんどん解ける!」「詰みが見つかって楽しい!」という感覚をたくさん味わえるように、比較的取り組みやすい問題から出題し、そこから少しずつ難易度が上がっていく流れになっています。 詰将棋の基本ルールはもちろん、「詰みとは何か」「詰みがなぜ大事か」といった基本解説も盛り込まれているので、将棋を始めたばかりのこどもでも、悩まずに取り組めます。 後半の問題編は、まずは基本的な詰みのパターンを覚える「基本の30問」。そしてたくさん解いて楽しみながら詰みに慣れていく、「詰め将棋ドリル」の2部構成となっています。 ■序章:詰め将棋の基本 ■第1章:まずはこれから! 基本の30問 ■第2章:どんどん解こう! 詰め将棋ドリル
レビュー(11件)
将棋好きにはオススメ。
たぶん良い本だと思うが子供が将棋にすぐに飽きてしまいお蔵入りとなった。将棋が好きで好きでたまらない子供なら良いと思うがこの本を読むことで好きになったり楽しくなったりはしない。
将棋教室に通い始めた小2の息子のために購入しました。 読みやすく使いやすいようで、熱心に取り組んでいます。 1手詰めなので簡単ですが、徐々に難度も変わり、段階的に学んでいけるドリルになっていて購入して良かったです。
将棋にハマった小学生の子供に購入しました。わかり易いと本を開いては色々試しています。
つい最近将棋にはまった小1長男に買いました。ふりがなもあるし、自分だけで読めるはずだけど、それはまだハードルが高いみたい。ただ、一緒に将棋をやってくれる学童の指導員さんは「この本めっちゃいいですね!」と言ってくれてました。
小学2年生の息子のために購入しました。すいすい一人で解けます。かなり簡単です。でも「あぁなるほど」と気づきもあるようでした。