金子堅太郎(1853-1942年)は明治憲法の起草者の一人であり、広報外交や日米間の諸問題解決に活躍し、数多くの業績を残した国際人である。彼の軌跡を追いながら、近代日本のグローバル戦略の光と陰を明らかにし、現代日本のグローバル化がどうあるべきかを考察する。
序章
第1章 戦略としての国際主義
第2章 留学生たちの肖像
第3章 『政治論略』と保守主義
第4章 文明国の憲法
第5章 国際人誕生
第6章 産業の国際化
第7章 日露戦争
第8章 国民外交の時代
第9章 回顧される明治
第10章 国家主義的国際主義
終章
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