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見て見ぬふりをするすべての日本人へ。 ウーマンラッシュアワー村本大輔が贈る 最初で最後の“劇薬”! 多方面から反響を呼んだnoteの記事を書籍化! 偏見、差別、葛藤など、 そこに確実に存在する問題に読者をいざない、 問題の是非ではなく、 われわれの無関心な姿勢そのものに疑問を投げかける一冊。 <本書の内容> ・手作りキンパに想うこと ・数 ・犠牲の上にあぐらをかくそこのお前へ ・北海道の虎と沖縄の龍 ・発信するということ ・大人の着ぐるみを脱げ ・ウルトラマンと怪獣の足元にいる人 ・僕は、福島の双葉郡浪江町の本を読むのではなく、行く ・どうしてその漫才をするのか? ・つくり悲しみ顔 ・答えの捏造 ・女性を見る目 ・彼らのネタ ・注意書きという松葉杖……など ・手作りキンパに想うこと ・数 ・犠牲の上にあぐらをかくそこのお前へ ・北海道の虎と沖縄の龍 ・発信するということ ・大人の着ぐるみを脱げ ・ウルトラマンと怪獣の足元にいる人 ・僕は、福島の双葉郡浪江町の本を読むのではなく、行く ・どうしてその漫才をするのか? ・つくり悲しみ顔 ・答えの捏造 ・女性を見る目 ・彼らのネタ ・注意書きという松葉杖……など
レビュー(21件)
芸人の枠を越えて芸術の域にまでと感じるような問題意識と行動力とセンスに脱帽
素晴らしい内容です。ややこしく、難しい話を分かるように、時々面白く書かれていて、お薦めです。心が痛くなりますが、それは、大切なことだと思って読みました。
素晴らしい本。
村本氏は実際にあちこちに足を運んでいて、いかに社会勉強をされているのかもよくわかった。この本を批判する資格がある人は、筆者よりも足繁く被災地に足を運んだり社会的マイノリティーの方と対談したりしてる人だけだ。
面白く、読んでいる手が止まらなくなった。 中毒性抜群!
満足です
おもしろいです。 村本さんはあまり知らなかったのですが、直接出向いて、いろんな発信をしている人だと分かりました。興味をもちました。