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【怪談×説法 史上最恐傑作!】 怪談和尚書き下ろしシリーズ第5弾 清掃会社から仕事を請け負った「私」が現場のマンションで見たものは、エレベーターの壁にびっしり書かれた落書きと最上階の廊下の手すりに括り付けられた鳥居だったーー(「清掃」)。雨のなか全速力で走る雨ガッパの女、究極の心霊スポット、メモに記された恐怖体験など、現役住職による大人気、怪談×説法シリーズ第5弾! 「怪談和尚の京都怪奇譚」シリーズ好評既刊 ●怪談和尚の京都怪奇譚 ●続・怪談和尚の京都怪奇譚 ●続々・怪談和尚の京都怪奇譚 ●怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇 ●コミック『怪談和尚』
レビュー(14件)
CSなどでよく怪談を話されているのを見ていました。 怖いだけじゃない怪談。 ぜひ本も読みたいと思い買いました。 まだ読んでいませんが、今から楽しみです。
現役和尚さんの怪談話。全巻持っています。夜中トイレに行けなくなる怖さではなく、この世とあの世は繋がっている、因果応報、生きる事の哀しみなどが書いてあります。
もう怖くない
地縛霊としてこの世にいつまでも未練を残さず、不思議な現象の要因を知る事により、成仏へと導いてあげたい。 尚、こちらのご本にどんどん引(惹)き込まれて行き、アッと言う間に読み終えてしまいました。
怪談説法
怖いけれどけど、ただ怖いだけではなくとても考えさせられるお話しがいくつもあり、毎回出るたびに買っています。 今回もとても心に響くお話しが多く、少しだけ悩んでいたことが軽くなった気がします。 いつか、本人が語るお話を実際に見に行けたら、と思いました。
怖さより心が温かくなります
三木ご住職のお人柄からか、人や生き物に対しても霊に対しても温かいまなざしが感じられます。ご自身の体験も含めて得体のしれない話、不気味な話がいくつか出てきますか、怖さはなく安心感を持って読むことができます。