「寒来暑往 秋収冬蔵」冬は突然に訪れる。秋に収穫した農作物を収蔵する季節。紅葉、時雨を経て、雨は雪へと変わり、ストーブや炬燵のある家中で人びとは寒さと向き合ってきた。蕭条[ルビ:しようじよう]たる冬景色のなか、暖を取る工夫の数々が季語に収斂されている。歳末から年が明けて寒に入ると、春を待つ季語が切々と並ぶーー。
ただ一句を得るために生涯を捧げた俳人たちの名句を収め、解説に「作句のポイント」を追加した、改訂第五版!
序
凡例
時候
冬
初冬
神無月
十一月
立冬
冬浅し
冬ざれ
小雪
小春
冬暖か
冬麗
など
冬の行事
冬の忌日
使ってみたい季語の傍題
読めますか 冬の季語
索引
レビュー(3件)
とってもおすすめ
しらべやすく 信頼できる文庫本です 編集者にしんらいがおけます
俳句を書きたいと思い購入しました。俳句だけでなくエッセイや小説にも季節感を出すために本書を読み進めたいと思います。辞書的な感覚で使っていきたいと考えています。
季語をもう一度きちんと学ぶ
なんとなく思っている季語の理解、知らなかった表現の数々。俳句文化ってすごい
読みやすい
季語の説明もわかりやすく、例文もいくつか載っていて俳句作りの助けになっています。しかも文庫本サイズなので手軽に持ち運びができ便利です。