イエス・キリストが天に帰った後、地上に残された弟子たちは、福音を伝え歩き、教会を作り上げていった。使徒言行録は、この最初期の教会の歩みを伝える貴重な記録である。カタカナの人名や地名が多数出てきて、一見難しそうなこの書を、「新約聖書の中で、使徒言行録ほど面白い文書はないかもしれません」と語る説教者が、いきいきと説き明かす。波瀾万丈、ワクワクドキドキの教会の物語を共に読もう!
【目次】
第1部 エルサレムにおける教会の誕生
1 イエス・キリストの証人(1・1〜11)
2 教会の言葉の誕生(2・1〜24)
3 イエスの名によって歩きなさい!(3・1〜16)
4 堂々と御言葉を語れるように(4・1〜31)
5 神の前に立つ畏れを(4・32〜5・11)
6 人に従うより、神に従うべきです(5・17〜42)
7 教会の姿勢を整えて(6・1〜7)
8 その顔は天使のように(6・8〜15、7・54〜8・1a)
第2部 ユダヤ・サマリア、そして異邦人に広がる福音
9 人間の壁を超える福音(8・1b〜25)
10 天からの光に打たれたパウロ(9・1〜19a)
11 ペトロの回心(10・1〜35)
12 アンティオキアの教会の誕生(11・19〜30)
13 祈る教会(12・1〜19)
第3部 地の果てに及ぶ福音の前進
(3─1)パウロの第一回伝道旅行
14 世界に旅立つ教会(13・1〜12)
15 異邦人の光なる教会(13・42〜52)
16 ひとつひとつの教会を主に委ね(14・21〜28)
(3─2)エルサレム使徒会議
17 ひとつの教会に生きるために(15・1〜35)
(3─3)パウロの第二回伝道旅行
18 間奏 大人と子どもの合同礼拝説教 海を越えて(15・36〜16・40)
19 教会を生かす力(17・1〜15)
20 「知られざる神」に抗して(17・16〜34)
21 この町には、私の民が大勢いる(18・1〜11)
(3─4)パウロの第三回伝道旅行
22 福音は、ローマに行かなければならない(19・21〜40)
23 神の霊に縛られたパウロ(20・13〜381)
24 教会を生かす別れの言葉(20・13〜382)
25 パウロ、エルサレムへ行く(21・1〜16)
(3─5)パウロの最後の旅──ローマを目指して
26 人間の悪意に勝つ神の御心(23・11〜35)
27 福音者の迫力(26・1〜32)
28 教会に与えられる自由と苦しみ(28・17〜32)
おわりに 2章37〜42節による教会学校説教
あとがき
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