読み進めるのに少し忍耐力が必要ですが、100%理解しようと頑張らずに読めば気楽に読めます。なによりも自分たち人間をも構成する元素の発生メカニズムを知ることができたのが収穫でした。 僕らの起源が核反応であるなら、生命倫理があるのと同じように、核倫理とでも呼ぶべき倫理観を持って、核反応に安易に手を出してはならないのではないかと思います。,「僕らは星のかけら」、題名であるこのフレーズを初めて見ても、正直いまひとつピンと来なかった。でも読んでみると、自分と宇宙のつながりが、まさにこの一言で表現できることを実感します。 身近であり、かつ遠い存在の星や太陽。これらがさまざまな元素を生み出していること。そして何かのいたずらで、あるいは必然によって、この地球に生物、人間が生まれていること。 この本は、理系の知識がなくとも一気に読めて、こういったことを知ることができます。 果たして人間は、この宇宙で何をするために発生したのか?いろんな色・明るさの星を眺めながら、思いを馳せずにはいられなくなる一冊です。,歴史を追って、「元素の起源」と「放射線」について、やさしく説明した本です。良書です。
レビュー(14件)
僕らの起源
読み進めるのに少し忍耐力が必要ですが、100%理解しようと頑張らずに読めば気楽に読めます。なによりも自分たち人間をも構成する元素の発生メカニズムを知ることができたのが収穫でした。 僕らの起源が核反応であるなら、生命倫理があるのと同じように、核倫理とでも呼ぶべき倫理観を持って、核反応に安易に手を出してはならないのではないかと思います。
宇宙
「僕らは星のかけら」、題名であるこのフレーズを初めて見ても、正直いまひとつピンと来なかった。でも読んでみると、自分と宇宙のつながりが、まさにこの一言で表現できることを実感します。 身近であり、かつ遠い存在の星や太陽。これらがさまざまな元素を生み出していること。そして何かのいたずらで、あるいは必然によって、この地球に生物、人間が生まれていること。 この本は、理系の知識がなくとも一気に読めて、こういったことを知ることができます。 果たして人間は、この宇宙で何をするために発生したのか?いろんな色・明るさの星を眺めながら、思いを馳せずにはいられなくなる一冊です。
入門書
歴史を追って、「元素の起源」と「放射線」について、やさしく説明した本です。良書です。