国鉄最後の日をもって退職ということは、昭和62年なのだろう。それは昭和も終焉を迎える頃である。鉄道の車掌というのは、鉄道マニアにとって趣味と実益を兼ねた職業だと著者も言う。自分は車掌よりも運転士に憧れた。でも、旅好きでもあり、当時の車掌の乗務や、行った先での乗務間合を見ると、青森から九州・西鹿児島までを守備範囲としていた著者の生活は羨ましい。しかし、どんな職業でも嫌な面、過酷な状況はある。それを乗り越えられたのは「好き」ということか。,以前に別の出版社から発売されていたものとほぼ同じ内容でしたが、読み返してみるとまた違う発見がありました。,書籍のタイトルの通り、昭和の時代の車掌さんです。関西の車掌さんならではのやりとりが良いです。大雪の際の対応や就職上京のことなど、今となっては無くなりつつある風景が書かれています。
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国鉄最後の日をもって退職ということは、昭和62年なのだろう。それは昭和も終焉を迎える頃である。鉄道の車掌というのは、鉄道マニアにとって趣味と実益を兼ねた職業だと著者も言う。自分は車掌よりも運転士に憧れた。でも、旅好きでもあり、当時の車掌の乗務や、行った先での乗務間合を見ると、青森から九州・西鹿児島までを守備範囲としていた著者の生活は羨ましい。しかし、どんな職業でも嫌な面、過酷な状況はある。それを乗り越えられたのは「好き」ということか。
読み返し
以前に別の出版社から発売されていたものとほぼ同じ内容でしたが、読み返してみるとまた違う発見がありました。
鉄道 車掌 旅 国鉄 昭和
書籍のタイトルの通り、昭和の時代の車掌さんです。関西の車掌さんならではのやりとりが良いです。大雪の際の対応や就職上京のことなど、今となっては無くなりつつある風景が書かれています。