高次脳機能障害の「リアリズム」
徹底的に当事者の目線から描かれた、高次脳機能障害のサーバイバル。
右脳を広範囲に損傷した著者が、主人公の少女に自身を投影し、︎障害をもつこと、願いを叶えるために生きること、障害をもつ人・もたない人が一緒に生きる社会で起こるさまざまな葛藤を、ストレートな感性で描き出す「再生」の物語。
巻末にはすぐれた洞察が発揮された著者のエッセイを収録。
★推薦のことば
山田規畝子(『壊れた脳 生存する知』著者、医師)
天職である漫画家というスキルを駆使して、その世界を見たことのない健常者の方にも可視化してくださいました。
薄闇に包まれた高次脳機能障害の世界を一度お訪ねください。本当はどんな人にとってもすぐ手の届くところに入口のある、危険で生きづらい不安な世界です。
そんな世界に入り込んで帰れなくなった人たちの声も聞こえてくる本ができました。
◆第1部 コミック
◆第2部 「まんがくん」からの手紙
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