特集 台湾をめぐる諸問題
日本をはじめとする古今東西の軍事史を対象として、政治・外交・経済・思想・国際関係など幅広い視点から編集を行い、「論文」のみならず「書評」、「文献紹介」、「私家版情報コーナー」などを設けて、研究上有益と思われる情報を提供。
《巻頭言》「台湾近現代軍事史研究の新たな潮流」〔黄自進、蘇聖雄〕
アメリカの戦後構想における台湾の戦略的価値(一九四三ー一九五一)-統合参謀本部の海外基地計画に着目してー〔五十嵐隆幸〕
台湾出兵とお雇外国人〔後藤 新〕
米中戦時余剰資産売却協定ー戦後沖縄の「チャイナ部隊」を通じた米国の中華民国政府への支援ー〔波照間陽〕
《研究ノート》日本統治下、台湾における第四〇軍の編成ー台湾南部決戦構想を考察するー〔小野純子〕
日露戦後の陸軍における旅順要塞の防備変遷ー関東州防備方針の形成過程ー〔佐藤 光〕
《戦跡探訪》南北戦争最大の激戦地「ゲティスバーグ」の戦跡(後編)〔和泉洋一郎〕
《書評》葛原和三『機甲戦ー用兵思想と系譜ー』〔桂 裕隆〕
文献紹介・例会報告
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