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ひみつ道具は、すでに開発されている? 現在、大好評刊行中の「ドラえもん科学ワールド」シリーズの特別編集版です。ドラえもんのひみつ道具にスポットを当て、ドラえもんが誕生する約100年前になる現在の技術でどこまで実現できたのかを検証します。 タイムマシン、スモールライト、ほんやくコンニャク、とうめいマントなどなど、有名なひみつ道具が40種以上続々と登場し、どのように開発が進められているのかがわかりやすく解説されます。イラストとまんがを交えた記事で科学技術の最先端を楽しく学ぶことができます。 監修は「ドラえもんの科学みらい展」を主催・監修した日本科学未来館、数々の発明品を生み出している慶応大学教授の稲見昌彦氏があとがきを執筆している、科学の最前線のスタッフで編集されている科学学習本です。 2013年春のドラえもん映画「ひみつ道具ミュージアム」を観て、興味を持った人、ひみつ道具があればいいなと思った人は必見です。 【編集担当からのおすすめ情報】 読み進めると、ひみつ道具とは一体何なのか、ドラえもんはどうしてネコ型なのか、という疑問にも答えが見つかるよ。
レビュー(16件)
ドラえもん好きな低学年の友人にプレゼント。たぶん、いや絶対喜ぶ。キラキラした表紙がワクワクする!
子どもが学習漫画シリーズにはまり、新作が出るたびにそろえています。最初のうちはマンガのみしか読んでいませんでしたが、暇さえあれば目を通して、いつの間にか少しづつですが知識も口に出るようになり、購入している甲斐がありました。急がば回れ、買っていて損はないと思います。
子どもたちが大好きなシリーズで、少しずつ集めています。 何度も読み返しており、面白いようです。
ドラえもんの漫画が欲しいと言う子供たちに。小4にもなるとちゃんとコラムも読んでいて、楽しみながら知識が増えて良かったです。これからも買い揃えます。
最高、最高、最高、最高、最高、最高、最高、最高