諸相から原理まで
保育・教育・介護・医療・看護・行政といった専門職だけでなく、地域・ボランティアにまで照射し、日常を保つのも容易でない時代の中にあって、負の連鎖を断ち、新たなケアリングのありようを明らかにする。
はじめに 伊藤博美
序章 ケアリング小史 -『ケアリング』以降
第1部 ケアリングの諸相
教育・保育の視点から
第1章 学校教育の場におけるケアリング 中野啓明
第2章 スクールカウンセリングと心のケア 林 泰成
第3章 難病の子どもとその家族への支援 吉野真弓
第4章 幼児の「暮らし」とケアリング 山口美和
地域ケアの視点から
第5章 地域包括ケアーケアリング・コミュニティを視点として 伊藤博美
第6章 被災地で、被災者とよそ者とで拓くインクルーシブなコミュニティ 三浦 修
第7章 子ども食堂におけるケアリング 藤瀬竜子
医療の視点から
第8章 ターミナルケアからみたケアリング 佐々木祐子
第9章 グリーフケアとは何かーケアのタクソノミー試論 大橋容一郎
第10章 看護教育におけるケアリングの位置づけ 柄澤清美
第2部 人間の形相としてのケアリング
第11章 教育的関係からのケアリングの位置づけ 中野啓明
第12章 E.H.エリクソンの心理社会的発達理論からみるケアリング 佐藤朗子
あとがき 中野敬明
人名索引
事項索引
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