本書は、臨床現場で日常的に行われている輸液療法の“基礎と臨床”をできるだけわかりやすく解説し、直ちに日常看護の助けとなることを第一に編集しました。疑問をいだいた折に容易にその解決策なり理論が理解できるように、本書では項目を82と細分化し、それぞれに図表を多く取り入れ平易に記述したことが特徴です。しかし、基礎的理論の解説にはあまり細かい点までは立ち入らず、ここまで理解していればまずは困ることのないと思われるところで止めてあります。一方、後半に設けた種々の病態別の輸液療法の項目では、日常の臨床の場でもすぐに役立つように具体的な記述を目指しました。
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