危機の今、戦後思想の可能性を再読する
自由民主主義と資本主義のシステムが揺らぐなか、私たちはどのような思想に依拠できるのか。世界システムの歴史的展開をたどり、その文脈から日本の「戦後思想」を再考する。
序章 自由主義・民主主義・社会主義
第1章 「自由主義ー民主主義」体制の終焉?--新自由主義グローバリズムの文脈において
第2章 国際冷戦レジームと第三世界
第3章 戦後思想の胎動と誕生 1930-1948
第4章 敗戦と戦後革命
第5章 日本国憲法の制定と東アジア熱戦
第6章 越境する世界史家ーーエリック・ホブズボーム論
第7章 20世紀を生き抜き、書き、思考した東アジアの思想家ーー日高六郎論
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