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もりのあさ。 はやおき いちばんは おじいさん。 おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。 おねぼうさんは だれ? 顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。 やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。 『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。 すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
レビュー(182件)
優しい絵柄で、ページいっぱいのネズミたちがとても可愛いです。 あの子は何してる?この子は何してる?と見てるだけで楽しめます。 言葉が少ないので、見る絵本ですね。
親子二代で好きな絵本
絵がとても丁寧で細かく描いてあります。字は少ないですが、普通に読む。ということ以外にもページの中で虫を探してみたりお花を探してみたり。自然と親子の会話が弾む絵本です。
2歳の娘に。 懐かしいです!私の家にあったのはせんたくの本で、色合いや空気感が好きでした。 まずは人気のあさごはんからと思い購入しました! このシリーズは細やかな描写でいろんな子がいろんなことをしているので隅から隅まで見るのが楽しいです。
見るたびにワクワク
自分が子供の頃に読んでいた本を、今度は友人の子供達へのプレゼントとして購入しました。 絵の書き込みがすごい。虫や植物が緻密に書かれており、見るたびに新しい発見があります。 表紙裏の絵を見るのも楽しいです。
孫への誕生日プレゼント
いろんな本を読み、本の好きな子に育って欲しいです。