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「こんな本がほしかった!」と大好評の前作に続いて第2弾登場! 自信をもって接客するために必要な知識が身につく! 「お腹が痛い」「熱がある」「咳を止めたい」など、 ドラッグストアの店頭で様々な相談を受ける登録販売者。 しかし、病態や商品に関する知識がないとスムーズに接客できません。 本書では、痛み、熱、かぜ、便秘、胃もたれ、目や皮膚のトラブル……など、 店頭でよく相談される症状について、 「聴き取り→病態の判断→適した成分(商品)の選択」をするために 知っておくべきことをわかりやすく解説。 接客事例や主要な商品の主成分早見表なども収録。 「何をどう勉強したらいいのかわからない!」という新人さんの スキルアップをお手伝いします! 【本書で扱う内容】 ・痛み(頭痛、生理痛、歯痛) ・かぜ(熱、咳、痰、鼻症状) ・胃腸のトラブル ・乗り物酔い ・便秘 ・下痢 ・目のトラブル ・関節・筋肉の痛み ・皮膚のトラブル ・痔 ・不定愁訴……など 第1部●薬を適切に選ぶために知っておきたいこと 第2部●症状別、OTC医薬品の選び方
レビュー(10件)
お薬の販売の実戦経験が少ない人にもお勧め
新人登録販売者はもちろん、現場でOTC販売に携わる機会が少ない人、教えてくれる人に恵まれていない人にもお勧めです。 頭痛薬ひとつでも、片頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛それぞれ特徴があり、できるプラスアルファのアドバイス、提案するお薬も異なるのが、この1冊で詳しくわかります。同じ著者の『成分と特徴で選ぶOTC医薬品』と併せて使うのがお勧めです。ヘタな薬剤師や先輩に教えてもらうよりはるかにいいです。 私の場合、他部門と兼任している上、勤務店の薬剤師が教え方や知識が雑なので、この本が頼りです。
職場で役に立っています。とても分かりやすく勉強になります。
素敵な本です
「商品がいっぱいあって選択に困るなって方におすすめです」成分と商品名の早読み表が、とても見やすいです。「併用していいのかな?とブレーキが、かかる方におすすめです」成分名/作用の分類/注意点等が、コンパクトにまとめてくれていて、見やすいです。カテゴリごとに、メモページがあり、気付きを書き込んだりすればプチアウトプットになり、記憶しやすいです(*´-`)文字数も、多くなく、カラーも見やすく、試験合格してすぐのかたから、あれ?ちょっと確認したい!って思う方に、商品名例も同時に記載してあり、勉強苦手な方も楽しく学べる本だと思います。
登録販売者・市販薬に興味ある人はぜひ
薬市販薬がよく理解できます。主要成分早見表が書いてあります。
日々の勉強に。
とても勉強になります。現場に立つまでにしっかりと勉強できそうです。