青森・津軽地方のばあちゃんの味は、保存の知恵とうまみ使いが支える菜食中心
「津軽あかつきの会」は、青森県弘前市で活動する女性の集い。地域の食の知恵を調査してレシピ化し、後世へ伝える活動を続ける。
彼女たちが手がける津軽の料理には、いま食の世界で注目される学びが詰まっている。
季節の野菜や山菜を駆使したおかずやごはん、お菓子、保存食など88品を収録。
1発酵に代表される保存の知恵ーー冬季は発酵、塩蔵、乾燥といった手法で食材を保存し、食べつないできた。ニシン、ハタハタ、ホッケ、サケなど、飯ずしのバリエーションも豊か。
2豆・豆製品を駆使する菜食中心の食材構成ーー自家栽培した野菜や豆類、山で採取した山菜やキノコなどが食材の中心。
3「うまみ」を駆使し油脂や砂糖には頼らない調味ーー油脂や砂糖が入手しづらかった時代に確立した食文化で、野菜、キノコ、自家製の発酵食品などのうまみを活用する傾向が強い。
レビュー(6件)
興味深い郷土料理のレシピ
津軽に生まれ、津軽の昔からの料理は食べる機会が多いですが、それぞれの家庭で皆微妙にレシピが違います。 そういったことへの興味から購入しました。 色々と参考になり楽しく読んでいます。 こちらの本のレシピでも作ってみようと思います。
テレビ番組で紹介され、気になっていたので購入。郷里は津軽ではありませんが、近い地域なのでなるほどと感心しながら読み物的に手にしています。あかつきの会の活動に大変共感しました。
懐かしいふるさとの味
郷土の味を忘れないように購入しました。 NHKの番組であかつきの会の皆さんの活動をみて感動しました。関東で結婚して帰省する機会も減ってしまいました。本を見ながらふるさとの味を楽しみたいと思います。
津軽伝承料理
津軽のふるさと料理を作りたくて購入しまた。これを参考に美味しい、たくわん漬けを作りたい。
素朴な山菜料理や青森の懐かしい味が再現されていてとても良いです。