児童向きSFファンタジー小説です。小さな町が宇宙とつながっているなんて、信じられないかも知れません。職人さんが作り出すネジは日本の宝物、世界の宝物、地球の宝物、宇宙の宝物。ずっとおばあちゃんのままのネコダタマコさんはなんだか秘密めいている。ぼくの少年のときの疑問はまだ解き明かされていない。人はみたまんまの姿がほんとうの姿じゃないかも知れません。少年のときのような素直な目で、真っ直ぐに世の中を見つめたら、不思議なことだらけです。知らないこともたくさんあります。あなた方が暮らしている小さな社会は、無限に広がる宇宙の中にあるということを、いっしゅんも忘れないでほしいと作者は願っています。
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